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大事に飼育しているらんちゅうが病気になってしまったら悲しいですよね。
らんちゅうの病気のほとんどは、普段の飼育環境で予防することができます。 愛情かけて飼育しているつもりでも、らんちゅうにとって良くないことをしている場合もあります。 もう一度、自分の飼育環境をチェックしてみましょう。 お水の状態はどうでしょうか。 水温の急激な変化はありませんか?青水は良い状態でしょうか。 季節に合った、定期的な水換えをしていますか? 餌の与え方も大切ですよね。 当然ですが、古くなった餌は与えてはいけません。 1度に与える餌の量はどうでしょう。 多すぎてはいませんか? 前の餌が十分に消化されてから次の餌を与えていますか? らんちゅうの肥満は様々な病気の原因になってしまいます。 気温が低い時期は消化が良くないので、餌は控えめにしておきましょう。 その他、飼育している場所も大切ですね。 風通しの良い、直射日光の当たらない明るい場所が最適です。 らんちゅうの数は水槽や池の大きさに合った数にしておきましょう。 酸素不足にも注意してくださいね。 らんちゅうの動きがなくなり、静止している時間が長くなってしまったら、病気がかなり進行していると思われます。 そのような状態になってしまった後では既に回復の見込みは少なくなってしまいます。 病気は早期発見、早期治療が大切ですよ。 飼育環境を見直すと同時に、常日頃から、らんちゅうの泳ぎ方や体の色、糞の具合まで、異常がないかチェックすることを心がけておきましょう。
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らんちゅうの飼育に慣れてきた人は、らんちゅうの卵を孵化させて稚魚から飼育してみましょう。
稚魚から育てたらんちゅうなら、可愛さもひとしおですよね。 親らんちゅうが産卵したら、まずは卵を別の池に移しておきましょう。 交配が終わった後の池の水は、予想以上に汚れています。 そのままの状態で孵化してしまうと、稚魚が死んでしまう場合もあるので、産卵後3日くらいしたら産卵巣ごと他の池に移動しましょう。 孵化した稚魚は、お腹の部分に栄養の入った袋を抱えているので、2〜3日は餌を食べません。 お腹が小さくなって少しずつ動き出すようになったら餌を与え始めます。 餌は人工の餌と生餌とあり、どちらでも良いのですが、人工餌は消化不良になりやすいので、人工餌と生餌を併用させた方が良いでしょう。 稚魚に良く使われる餌として、「ブラインシュリンプ」があります。 ブラインシュリンプは粉末や冷凍された状態でも売られていますが、稚魚にとって一番良い与え方は、生きたまま与える方法です。 通常、乾燥卵が缶詰された状態で売られています。 らんちゅうの卵が孵化したら、ブラインシュリンプの卵も孵化させておきましょう。 実際に与える時は、量に気をつけてくださいね。 成長したらんちゅうでも同じですが、一度に与える量は5分程度で食べきる量にしておきます。 稚魚のうちは、できるだけ与える回数を多くしてやりましょう。 できれば24時間、朝夜関係なく常に餌を食べられる状態にしておいてやるのがベストです。 なかなか大変ですが、稚魚のうちは人間の赤ん坊と同じく、常に見守って、手間隙かけてやることが大切なのです。
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お店などで購入したらんちゅうを飼育するのも楽しいですが、気に入ったらんちゅう同士を交配させて稚魚から飼育するのもまた楽しいものです。
良いらんちゅうを産んでもらう為には、親の選別が大切ですが、最初はどのらんちゅう同士を組み合わせたらよいのか難しいですよね。 経験によってだんだん分かってくるものなので、はっきりとした判断は難しいのですが、選別のポイントになる点はいくつか覚えておきましょう。 らんちゅうの体型は、メス親の遺伝が強いと言われています。 メス親は背骨がしっかりして太身のらんちゅうを選びましょう。 体が傷ついていたり、変形していたりする場合でも、遺伝的なものでなければ問題ありませんよ。 また、メス親は3才以上のらんちゅうを選びましょう。 2才魚は絶対に良くない、というわけではありませんが、3才魚の方が比較的大きい卵を産むためです。 卵が大きいということは、産まれてくる稚魚も大きいというわけで、稚魚の育てやすさを考えると3才魚にしておいた方が無難だと思います。 オス魚は、尾の形が良いものを選びましょう。 体型はメスの遺伝が強いですが、尾はオスの遺伝が強いと言われています。 親骨がしっかりしていて横に伸びているものが良いでしょう。 オスはメスの場合と違い、2才魚でも良いとされていますよ。 3才魚と比較すると精子の数は減ってしまいますが、2才魚の方がメス追いが良い傾向にあります。 健康で泳ぎ方が上手く、頭の良いオス親を選びましょう。
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